青空なんて飛びたくなかった

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Lyrics

夏の朝 揺れる風 光る街
 僕は北の空を飛んでいた
 泣いてる子 踏まれた花 怖い夢
 僕は北の空を見ていた
 悲しみと喜びが同時に起こるこの世界で
 繰り返されようとしている
 また巻き戻ろうとしている
 悲しみがあるのに
 青空なんて飛びたくなかったのに
 翼なんて付けてほしくなかったのに
 今日もどこかで灯火は消えたのに
 あの子の笑顔を一瞬で奪ったんだ
 こんなセカイを誰か変えてほしいよ
 僕のこと誰か消してほしいんだ
 ♪
 朝の風 横目に 過ぎていく
 僕が北の空を飛んでいた
 テレビ画面 立ち上がる ひとの声
 僕が北の空を見ていた
 誰もいないこの空の裏側ではまたなにかが
 別れ始めようとしている
 戦う準備をしている
 大切なもの守るため
 自然の声が 人の争いが
 僕等の居場所を少しずつ奪っていく
 君がいればそれでよかったのに
 ニュースはいつも悲しいままだよ
 僕がもう空を飛ばないように
 君に託すよ
 ♪
 青空なんて飛びたくなかったのに
 翼なんて付けてほしくなかったのに
 今日もどこかで灯火は消えたのに
 あの子の笑顔を一瞬で奪ったんだ
 こんなセカイを誰か変えてほしいよ
 僕のこと誰か消してほしいんだ
 

Audio Features

Song Details

Duration
04:36
Key
6
Tempo
160 BPM

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