朝焼けと熱帯魚

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Lyrics

苦しいだけの至福が襲い来る
 緑色の夏がおわって
 あなたはいなくなった さよなら
 つかの間の幸福を
 享受して おやすみ
 あなたとの戯れが
 砂になってしまわぬよう
 横顔から零れてる
 愛にみえる何か
 掬いあげずに おわり
 ♪
 揺れる 揺れる 空っぽなまま揺れる
 自分という器の中 何もなくて退屈だなあ
 倦怠と空虚 意味ない善悪と躊躇
 浅はかなままで街に身を委ねていく
 名前も知らないあなたがいた
 言葉なんて無くて構わなかった
 疑わないで今日も 飲みこんだよ色々
 いつかは心までくれるかなあ
 求めるだけで 欲しいものが手に入るなら
 あなたの声で 満たしてほしかったなあ
 苦しいだけの至福が襲い来る
 緑色の夏がおわって
 あなたはいなくなった さよなら
 つかの間の幸福を
 享受して おやすみ
 あなたとの戯れが
 砂になってしまわぬよう
 横顔から零れてる
 愛にみえる何か
 掬いあげずに おわり
 ♪
 触れる 触れる あなたの手が触れる
 灰色の景色のまま 愛せるのは退屈だなあ
 旋回後急降下して熱帯魚みたいに宙を舞う
 ユートピアみたいな朝焼けのバビロン
 笑ってよもっと ほら笑ってよもっと
 目を刺すくらいの日差しがほら見てるよ
 笑ってよもっと ほら笑ってよもっと
 目を刺すくらいの日差しがほら見てるよ
 ♪
 求めるだけで 欲しいものが手に入るなら
 あなたの声で 満たしてほしかったなあ
 移ろいゆく記憶が癒やしていく
 隣にやっと秋がめぐって
 あなたは綺麗に消えた さよなら
 つかの間の絶望を
 甘受して おやすみ
 あなたとの思い出を
 夢の奥底仕舞いこもう
 横顔から零れてた
 愛にみえた何か
 乾いて朝に 消えた
 

Audio Features

Song Details

Duration
04:06
Tempo
75 BPM

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