私とワルツを

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Lyrics

時計は動くのをやめ
 奇妙な晩餐は静かに続く
 何かを脱がすように
 もうそろそろ口を閉じて
 分かり合えてるかどうかの答えは
 多分どこにも無い
 それなら身体を寄せ合うだけでも
 優しいものは とても恐いから
 泣いてしまう 貴方は優しいから
 誰にも傷が付かないようにと
 ひとりでなんて踊らないで
 どうか私とワルツを
 この冬が終わる頃には
 凍った鳥達も溶けずに落ちる
 不安で飛べないまま
 あとどれだけ歩けるのだろう
 きっと貴方は世界の果てへでも
 行くと言うのだろう
 全ての温度を振り払いながら
 失う時が いつか来る事も
 知っているの 貴方は悲しい程
 それでもなぜ生きようとするの
 何も信じられないくせに
 そんな寂しい期待で
 優しいものは とても恐いから
 泣いてしまう 貴方は優しいから
 誰にも傷が付かないようにと
 ひとりでなんて踊らないで
 不思議な炎に 焼かれているのなら
 悲鳴を上げて 名前を呼んで
 一度だけでも それが最後でも
 誰にも傷が付かないようにと
 ひとりでなんて踊らないで
 そして私とワルツを
 どうか私とワルツを
 

Audio Features

Song Details

Duration
05:18
Key
7
Tempo
166 BPM

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