眩暈

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Lyrics

何かに怯えてた夜を
 思い出すのが非道く怖い
 ねぇ 私は上手に笑えてる?
 今は貴方のひざにもたれ
 悪魔が来ない事を祈ってる
 ねぇ『大丈夫だ』って言って
 嘘みたいに私を
 強く強く信じているから
 貴方の腕が声が背中がここに在って
 私の乾いた地面を雨が打つ
 逃げる事など出来ない
 貴方は何処までも追って来るって
 泣きたい位に分かるから 分かるから
 残酷に続いてくこの路で
 例えば私が宝石になったら
 その手で炎の中に投げて
 邪魔なモノはすぐにでも消えてしまうの
 ガラクタで居させて
 貴方の腕が声が背中がここに在って
 私の鈍った本音を掻き乱す
 気付きたくなんて無い
 自分を振り切る自分を
 何処まで走らせていればいい?
 ♪
 貴方に聞かせられるような
 綺麗な言葉が見当たらない
 卑屈になって叫ぶ私を
 縛りつける前に 優しくなんかしないで
 貴方の腕が声が背中がここに在って
 私の乾いた地面を雨が打つ
 逃げる事など出来ない
 貴方は何処までも追って来るって
 泣きたい位に分かるから
 貴方の腕が 声が背中が ここに在って
 貴方の腕が 声が背中が ここに在って
 

Audio Features

Song Details

Duration
05:06
Key
4
Tempo
148 BPM

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