遠雷
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Lyrics
隙間ない入道雲の下 あの日は 母と二人 日傘を差して 手を引かれ 歩いてた 夏の道 蝉時雨に 消えそうな声で 何度も言った 「みんな ー人で生きてゆくもの 振り返らない」 ♪ 幼すぎる私は きっと答えられない事を聞き あなたの背中で いつしか眠ってた 泣きもせず これからくる夕立の予感 響く遠雷 あれからの私達をまるで占うような ♪ あの日のあなたに近づいて はじめてわかる 突然しゃがみ込んで流した 最後の泪 あなたの気持ち あの夏の匂い
Audio Features
Song Details
- Duration
- 03:43
- Tempo
- 77 BPM