勝手な青春劇

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Lyrics

駅前で恋して暮らしてた
 過去形にしたい僕の走り書き
 いつの間にか大人になって
 汚い街に身体を売った
 泳がした純粋な成功のモデルが
 本当にどこかに消えてしまった
 青い春を仰いだんだ
 あれもこれもみんな
 きっと作り話だって
 とめどなく不思議と積もる
 安心感
 勝手な青春劇
 愚痴を零して終わり
 僕らの毒は僕らだけじゃないんだから大丈夫
 勝手に青春劇
 なんとなく楽しくて
 終わりにはしない僕らだけの時間を
 優越感を感じ取って
 言いたい放題受け取って
 何も言わずオトナになった
 それが後にわかるから
 後悔の会計のお釣りはチップで受け取って
 違う形で返して
 笑顔で突き返すから
 囲う優しさのせいで
 強くなれないこととか
 嘆く間もなく伝う
 大人とオトナの対感情
 一人になれない僕が歌うよ
 勝手な青春劇
 愚痴を零して終わり
 僕らの毒は僕らだけじゃないんだから大丈夫
 勝手に青春劇
 なんとなく楽しくて
 終わりにはしない僕らだけの時間を
 勝手な青春劇
 一つが終わったら
 また始まる
 僕らだけの時間をもう一回
 灯る眩い結果を抱きしめる
 それが出来たらまた始めよう
 青い春に惑わされそうな
 他の誰かに歌ってます
 

Audio Features

Song Details

Duration
04:13
Key
9
Tempo
130 BPM

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