hana

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Lyrics

君が何度も何度もくれた優しさ
 時が流れ流れても赤く染まったまま
 いつも僕との花瓶の中で待ってる
 降り注ぐ君の光と雨に 君を感じて
 飾るのが苦手な生き方が ときどき不器用にも映る 少し生きづらいのかな
 花壇の脇に咲くのも花じゃない
 曇り空に慣れた方が 君を明るく感じられる
 そんな薄明かりにも響く 希望の唄を探そう
 会いたい人がいますか 会えなくなる前にもう一度 抱きしめて 確かめて
 言葉足らずだって愛は伝わるから
 君が何度も何度もくれた優しさ
 時が流れ流れても赤く染まったまま
 いつも僕との花瓶の中で待ってる
 降り注ぐ日の光と雨に 君を感じて
 繰り返す季節のように 移ろう心が待つ春は遠く遠くてもやってくる 生まれたての風を連れて
 空に描く未来図と思い出がうまく混ざらない 誰だって知らぬ間に 言葉になったんだ悲しみの数だけ
 君が何度も何度もくれた優しさ
 時が流れ流れても赤く染まったまま
 胸がなぜかこんなにヒリヒリ痛いよ
 君といる時だけはむき出しの心でいれたんだ
 いつも僕との花瓶の中で待ってる
 窓曇る冬の日も 寒さで散らないように
 降り注ぐ日の光と雨に 君を感じて
 

Audio Features

Song Details

Duration
05:27
Key
2
Tempo
111 BPM

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