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Lyrics

微睡と眩暈の 騒めきの檻で
 堪え難き 亡状に 浮腫む我の躯
 賢しく無くとも 魯鈍に非ず
 故しの寝糸を 怪しみ創めた
 嗚呼 肱の蛆 佯を 照らし出して
 深い睡りに 食され眩いて 嫋やいで
 昏冥と夜光に 爛れし総身で
 掛替えぬ 玄孫を 屠るは 穢の内羅
 及びで無くとも 烏滸には非ず
 頑愚の戯 過ぐ世は寂れた
 紅い 血に怖じ 何時の間にか 誰殺がれて
 深い睡りに 食され眩いて 嫋やいで
 赫き迄 腐で縅すの
 閃く其の目見に泛ぶは 泪
 嗚呼 肱の蛆 佯を 照らし出して
 深い睡りに 圧されまじと 星を鎖した儘で
 沙の誘いに 堕ちる目方に 差し延べて
 邀ふ醒に 澱まぬ意志 其の聲を
 

Audio Features

Song Details

Duration
04:54
Key
2
Tempo
97 BPM

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