貘
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Lyrics
鬼の哭く音が繚亂と舞い 煌めく剎那鳳凰が羽搏く 夢幻の裡に點睛を遂げ 魔天の主が物の怪と成る 流例の廉は不退 無點の春は操 溟海の果て遙 跡絕える由無く 步ぶ軈て 其處に生い立つ 刻の愛しさに 此の眥開いて往く丈 岨の花笑みに 此の羅袖が染まりて笑く哉 底滓は目ら向けず除き 祝詞は苦し甘露に似て 凶夢斑し貘が餌ばみ 幻瞬く剎那に 鏘鏘 鳳凰は飛び立つ 刻の愛しさに此の眥 開いて往く丈 岨の花笑みに 此の和酬で應え續けよう ♪ 疾く醒めて見上げれば抉られたら天 賓の土產も解かざる儘で 滿開の葉花が絕界を照らすとき 光が溢れる 刻の愛しさに此の眥 開いて往く丈 岨の花笑みに 此の羅袖が染まりて笑く哉 鳳凰よ青龍よ 其の翼は辭びて步もう 路のあらましを 此の聲で歌い伝えよう
Audio Features
Song Details
- Duration
- 06:45
- Tempo
- 150 BPM