魔法のじゅうたん

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Lyrics

君のこと沢山知ってるつもりだったな
 だけど こんなにも分からなくなるなんて
 素敵な時間も ありふれた朝も
 今日は青空だけどさみしいなんて
 僕のこと沢山 話せば話すほど
 なぜかこんなにも分からなくなるなんて
 強い向かい風が頬をかすめる
 君のにおいを感じればいい
 僕らはこんなにも沢山の
 夢見がちだった風景を変える
 これからのことだろう
 目に見えるものすべてが
 耳に余るものすべてが
 遠くなっても 離れないで
 出会ったことが全てだったんだ
 ♪
 泣かないでピーナッツ
 クリームになったピーナッツ
 パンと バターナイフで塗って食べよう
 それゆけピアノ 青空に乗って
 季節外れの冷たい風が吹いても
 髪を下ろしても 笑顔が揺れてる
 僕はここで待っているからさ
 東からの風は絨毯のように
 生まれた街へ飛んでった
 それでも
 まだ 飛び足りなかったようだった
 そして僕は君を絨毯で
 まだ見ぬ世界へと連れてゆく
 遠くなっても近くにいるようなんだ
 心はひとつになったんだ
 パンとピーナツクリーム頬張って
 どこへ行けども思い出せるならば
 愛し合うことの寂しさ
 思いやることのぬくもりを
 ここに置いておけばいいんだ
 夢見たように飛んでゆけるから
 

Audio Features

Song Details

Duration
05:12
Key
4
Tempo
120 BPM

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