真夏の夜のユメ

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Lyrics

ぼくは孤独でウソつき
 いつもユメばかり見てる
 君は気づいてないふり
 だけど それでも抱きしめるんだ
 まるで吸血鬼みたいに
 君のやさしさを
 吸い尽くしてしまう気がするんだ
 ひとつ 終わらない悲しみが
 ぼくらを包み込んだら
 抱き合って (抱き合って) 朝を待とう
 いつか なおらない傷跡も
 ぼくら許せるのかな
 あの頃と (あの頃と) かわらない笑顔で
 真夜中 ぼくは夢をみて
 ひどくうなされて目をさました
 真夏の夜の暗い夢
 窓の外に果てしないヤミ
 鏡の中にうつった 憎しみと嫉妬
 愛と欲望と ぬくもりと
 そして ゆっくり目をとじたら
 君がまぶたに浮かんで
 振り向いて (振り向いて) 消えてしまうよ
 もし 約束のあの場所に
 たどり着けないとしても
 君の手を (君の手を) ぼくははなさないだろう
 君がやさしく笑った
 遠い世界の出来事みたいに
 ぼくは孤独でウソつき
 いつもユメばかり見てる
 

Audio Features

Song Details

Duration
03:53
Key
7
Tempo
148 BPM

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