北の旅人
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Lyrics
たどりついたら 岬のはずれ 赤い灯(ひ)が点く ポツリとひとつ 今でもあなたを 待ってると いとしいお前の 呼ぶ声が 俺の背中で潮風(かぜ)になる 夜の釧路は雨になるだろう 古い酒場で噂をきいた 窓の向こうは木枯らしまじり 半年前まで居たという 泣き癖酒癖泪癖 どこへ行ったか細い影 夜の函館霧がつらすぎる 空でちぎれるあの汽笛さえ 泣いて別れるさいはてみなと 1度はこの手に抱きしめて 泣かせてやりたい思いきり 消えぬ面影たずねびと 夜の小樽は雪が肩に舞う
Audio Features
Song Details
- Duration
- 04:21
- Tempo
- 178 BPM