Sayonarano Yukue

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Lyrics

向こうで君の笑い声が聴こえる
 ずっと隣に居たはずの声
 ♪
 教室の窓に息を吐いて書いた
 名前を慌てて袖で消した
 廊下から君の声がしたから
 こころごまかすように早足で帰った
 いつからかわたしは君と話せなくなった
 向こうで君の笑い声が聴こえる
 ずっと隣にいたはずの声
 何も言わなくたって
 すぐ気付いてくれた人
 何より大切と気付いても
 もう目も合わない
 ♪
 教室の隅に君の姿が見えた
 本当は話しかけたい だけど
 廊下の僕はそれさえ出来ず
 平気なふりして笑って日が暮れる
 いつからか僕たちは夢も語らなくなった
 向こうで君の背中が小さくなる
 ずっと隣にいたはずなのに
 変われない僕のせいで
 傷つけ合ってしまう
 何より自分が嫌になる
 もう目も見れない
 ♪
 ため息も白くなっていく帰り道
 君に話したい事が溢れる
 耐えられない孤独も 抑え切れない不安も
 君なら一秒で変えてくれたはずなのに
 あの日の二人の笑い声が聞こえる
 ずっと隣になんてもう言わない
 退屈な日々君が
 蹴り飛ばしてくれてた
 自分が空っぽになるほど 好きだった人
 

Audio Features

Song Details

Duration
03:57
Tempo
170 BPM

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