Kegarenaki Barajuuji

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Lyrics

この身が焼き尽くされようとも
 私の愛するこの国は 穢させない
 守り抜くわ そしてもう一度二人で
 囚われた体 冷たく胸に刺さる
 孤独と絶望 十字架を背負って
 虚空に広がる哀しき涙の雨
 終幕の舞台 月夜が照らす灰の雨
 もう見慣れたこの街もこの空もこの花もこれで最後なのね
 この身が焼き尽くされようとも
 私の愛するこの国は 穢させない
 守り抜くわ そしてもう一度...
 漆黒に染まる瑠璃の薔薇
 それすらもう意味も持たずに
 灰となって消えていくの
 愛する大地へ
 薄れる意識に思い出される記憶
 幼い頃から一緒だった妹ジュリーヌ
 二人で歌った教会での賛美歌
 寝室のベッド 泣きながら語り合った夜のこと
 もう見慣れたこの街もこの空もこの花もこれで最後なのね
 いつの日にか生まれ変わりまたここで暮らしたい 二人歌いながら
 この身が焼き尽くされようとも
 私の愛するこの国は 穢させない
 守り抜くわ そしてもう一度...
 漆黒に染まる瑠璃の薔薇
 それすらもう意味も持たずに
 灰となって消えていくの
 愛する大地へ
 さよなら愛するこの国よ
 ずっとここにいたかったのに
 叶わないね もうさやなら そして、ありがとう
 ごめんね 守りきれなかった
 ごめんね もっと愛したかった
 もう最期ね 待っててジュリーヌ 今すぐ行くから
 

Audio Features

Song Details

Duration
05:52
Tempo
130 BPM

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