ギターと孤独と蒼い惑星

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Lyrics

突然降る夕立 あぁ傘もないや嫌
 空のご機嫌なんか知らない
 季節の変わり目の服は 何着りゃいいんだろ
 春と秋 どこいっちゃったんだよ
 息も出来ない 情報の圧力
 めまいの螺旋だ わたしはどこにいる
 こんなに こんなに 息の音がするのに
 変だね 世界の音がしない
 足りない 足りない 誰にも気づかれない
 殴り書きみたいな音 出せない状態で叫んだよ
 「ありのまま」なんて 誰に見せるんだ
 馬鹿なわたしは歌うだけ
 ぶちまけちゃおうか 星に
 ♪
 エリクサーに張り替える作業もなんとなくなんだ
 欠けた爪を少し触る
 半径300mmの体で 必死に鳴いてる
 音楽にとっちゃ ココが地球だな
 空気を握って 空を殴るよ
 なんにも起きない わたしは無力さ
 だけどさ その手で この鉄を弾いたら
 何かが変わって見えた ような
 眩しい 眩しい そんなに光るなよ
 わたしのダサい影が より色濃くなってしまうだろ
 なんでこんな熱くなっちゃってんだ 止まんない
 馬鹿なわたしは歌うだけ
 うるさいんだって 心臓
 ♪
 蒼い惑星 ひとりぼっち
 いっぱいの音を聞いてきた
 回り続けて 幾億年
 一瞬でもいいから ああ
 聞いて
 聴けよ
 わたし わたし わたしはここにいる
 殴り書きみたいな音 出せない状態で叫んだよ
 なんかになりたい なりたい 何者かでいい
 馬鹿なわたしは歌うだけ
 ぶちまけちゃおうか 星に
 

Audio Features

Song Details

Duration
03:48
Key
9
Tempo
97 BPM

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