雲路の果て
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Lyrics
ちぎれた空の波間から こぼれさす光の道しるべ 近づいていく静寂に やわらいだ縁どりが燃えてる 昔見た聖書のページを 想い出すと あなたが笑った この目さえ 光を知らなければ 見えなくていいものがあったよ からだが あなたを知らなければ 引きずる想い出もなかった ♪ 六弦を奏でる指は 私だけ守るには幼く くちづけは花びらに埋もれ 砂を噛むようにベルが鳴る 踊り子は悲しみを纏い つぶれた足 舐めては歌った この目さえ 光を知らなければ 見えなくていいものがあったよ からだが あなたを知らなければ 引きずる想い出もなかった ♪ ひかり舞う届かない海で ♪ あふれる夜にあなたが見えるよ 小鳥が 声を殺していれば あの時 翼が折れてたら あなたが わたしを抱いていたら 今でも溶けあっていられた? この目さえ 光を知らなければ 見えなくていいものがあったよ からだが あなたを知らなければ 引きずる想い出もなかった
Audio Features
Song Details
- Duration
- 05:28
- Key
- 8
- Tempo
- 78 BPM