打上花火
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Lyrics
あの日見渡した渚を 今も思い出すんだ 砂の上に 刻んだ言葉 君の後ろ姿 寄り返す波が 足元をよぎり 何かを攫う 夕凪の中 日暮れだけが通り過ぎて行く パッと光って咲いた 花火を見ていた きっとまだ 終わらない夏が 曖昧な心を 溶かして繋いだ この夜が 続いて欲しかった ♪ あと何度君と同じ花火を 見られるかなって 笑う顔に何ができるだろうか 傷つくこと 喜ぶこと 繰り返す波と情動 焦燥 最終列車の音 何度でも 言葉にして君を呼ぶよ 波間を選び もう一度 もう二度と悲しまずに 済むように ♪ はっと息を飲めば 消えちゃいそうな光が きっとまだ 胸に住んでいた 手を伸ばせば触れた あったかい未来は ひそかに二人を見ていた パッと花火が (パッと花火が) 夜に咲いた (夜に咲いた) 夜に咲いて (夜に咲いて) 静かに消えた (静かに消えた) 離さないで (離れないで) もう少しだけ (もう少しだけ) もう少しだけ このままで ♪ あの日見渡した渚を 今も思い出すんだ 砂の上に 刻んだ言葉 君の後ろ姿 パッと光って咲いた 花火を見ていた きっとまだ 終わらない夏が 曖昧な心を 解かして繋いだ この夜が 続いて欲しかった La La La La...
Audio Features
Song Details
- Duration
- 04:49
- Key
- 6
- Tempo
- 96 BPM