打上花火

3 views

Lyrics

あの日見渡した渚を 今も思い出すんだ
 砂の上に 刻んだ言葉 君の後ろ姿
 寄り返す波が 足元をよぎり 何かを攫う
 夕凪の中 日暮れだけが通り過ぎて行く
 パッと光って咲いた 花火を見ていた
 きっとまだ 終わらない夏が
 曖昧な心を 溶かして繋いだ
 この夜が 続いて欲しかった
 
 ♪
 あと何度君と同じ花火を 見られるかなって
 笑う顔に何ができるだろうか
 傷つくこと 喜ぶこと
 繰り返す波と情動
 焦燥 最終列車の音
 何度でも 言葉にして君を呼ぶよ
 波間を選び もう一度
 もう二度と悲しまずに 済むように
 ♪
 はっと息を飲めば 消えちゃいそうな光が
 きっとまだ 胸に住んでいた
 手を伸ばせば触れた
 あったかい未来は ひそかに二人を見ていた
 パッと花火が (パッと花火が)
 夜に咲いた (夜に咲いた)
 夜に咲いて (夜に咲いて)
 静かに消えた (静かに消えた)
 離さないで (離れないで)
 もう少しだけ (もう少しだけ)
 もう少しだけ このままで
 ♪
 あの日見渡した渚を 今も思い出すんだ
 砂の上に 刻んだ言葉 君の後ろ姿
 パッと光って咲いた 花火を見ていた
 きっとまだ 終わらない夏が
 曖昧な心を 解かして繋いだ
 この夜が 続いて欲しかった
 La La La La...
 

Audio Features

Song Details

Duration
04:49
Key
6
Tempo
96 BPM

Share

More Songs by Daoko

Similar Songs