沸点36℃

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Lyrics

後手にバタンとドアを閉めて
 もう後には退けないなんて
 分かり切った事さ
 生まれたくて生まれたんじゃないと
 拗ねて世界に唾を吐いて
 楽になったか?
 相変わらずさ
 風が人々を
 連れ去るのを見てる
 気付かないふりで
 長く変わらない信号を待っている
 トンネルを抜け切ったと
 思ったらそこは真夜中だった
 一切合切、終わりか?
 終わりでも何でも構わない
 沸点は掌に
 沸点は首筋に
 沸点は足の裏
 それだけがある
 沸点は青い空
 沸点は白い雲
 沸点はビルの影
 汗に塗れている
 消えるから良いんだ
 口笛も、面影も
 ♪
 だから今日もここに立って
 嘘と真実の風の中で
 悪あがきを続ける
 だから今日もここに立って
 肩に降り積もる月明りで
 孤独を研いでいる
 漸く夜が明けたと
 思ったら辺りは砂漠だった
 ここらで旅路も終わりか?
 道なんてどうでも構わない
 沸点は掌に
 沸点は首筋に
 沸点は足の裏
 それだけがある
 沸点は青い空
 沸点は白い雲
 沸点はビルの影
 汗に塗れている
 

Audio Features

Song Details

Duration
03:51
Key
8
Tempo
171 BPM

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