時代おくれ('85オリジナル・シングルバージョン)

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Lyrics

一日二杯の 酒を飲み
 肴は特に こだわらず
 マイクが来たなら 微笑んで
 十八番を一つ 歌うだけ
 妻には涙を 見せないで
 子供に 愚痴を 聞かせずに
 男の嘆きは ほろ酔いで
 酒場の隅に 置いていく
 目立たぬように はしゃがぬように
 似合わぬことは 無理をせず
 人の心を 見つめ続ける
 時代おくれの男になりたい
 不器用だけれど しらけずに
 純粋だけど 野暮じゃなく
 上手なお酒を飲みながら
 1年一度酔っ払う
 昔の友には 優しくて
 変わらぬ友と 信じこみ
 あれこれ仕事も あるくせに
 自分のことは後にする
 妬まぬように 焦らぬように
 飾った世界に 流されず
 好きな誰かを 思い続ける
 時代おくれの男になりたい
 目立たぬように はしゃがぬように
 似合わぬことは 無理をせず
 人の心を 見つめ続ける
 時代おくれの 男になりたい
 

Audio Features

Song Details

Duration
04:47
Key
3
Tempo
146 BPM

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