Kusabi

4 views

Lyrics

終電後の誰もいない道に
 二人の悲しげな一つの影
 もう二度ともう二度と 会わないと
 心に誓い合った夏の夜
 ♪
 ただ傍にいるだけで笑い合えた
 そんな日が続いてくと信じていた
 貴方を嫌いになるくらいなら
 このまま二人で夜になりたい
 最後の口づけ 触れるだけで痛いよ
 愛しい気持ちが溢れて 貴方を壊す前に
 抱きしめて 貴方の腕で
 あと一秒だけでもこうしていたい
 もう喧嘩する事も もうや気もち焼く事も
 もう顔を見る事さえ出来なくなるの
 不思議だね どうして人はすぐに
 守れない約束をするのだろう
 人の心を繋ぎ止めるものなど
 何処にもないと知っているのに
 最後の言葉が 優しすぎて痛いよ
 二人はお互いのこと分かりすぎてしまった
 抱き寄せて 私の胸に
 子供のような貴方の髪を撫でたい
 もう横で笑う事も もう横で眠る事も
 もう名前を呼ぶ事さえ出来なくなるの
 ♪
 心を繋ぎ止められるものは約束じゃない
 約束は自分への気休めなのだろうか...
 抱きしめて 貴方の腕で
 あと一秒だけでもこうしていたい
 もう喧嘩する事も もうやきもち焼く事も
 もう顔を見る事さえ出来ないのなら
 もう会いたくなっても もう息が出来なくても
 貴方を呼ばないと約束するから
 貴方を呼ばないと約束するから
 

Audio Features

Song Details

Duration
05:14
Tempo
84 BPM

Share

More Songs by Hanako Oku

Albums by Hanako Oku

Similar Songs