葛飾ラプソディー

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Lyrics

中川に浮かぶ 夕陽をめがけて
 小石を蹴ったら 靴まで飛んで
 ジョギングしていた 大工の頭領に
 ガキのまんまだと 笑われたのさ
 どこかに元気を 落っことしても
 葛飾亀有 アクビをひとつ
 変わらない町並みが 妙にやさしいよ
 中央広場で 子供の手を引く
 太ったあの娘は 初恋の彼女
 ゴンパチ池で 渡したラブレター
 今も持ってると からかわれたよ
 何にもいいこと なかったけど
 葛飾水元 流れる雲と
 ラプソディー口ずさみ 少し歩こうか
 カラスが鳴くから もう日が暮れるね
 焼鳥ほうばり ビール飲もうか
 トンガリ帽子の 取水塔から
 帝釈天へと 夕陽が落ちる
 明日もこうして 終わるんだね
 葛飾柴又 倖せだって
 なくして気がついた 馬鹿な俺だから
 どこかに元気を 落っことしても
 葛飾亀有 アクビをひとつ
 変わらない町並みが 妙にやさしいよ
 

Audio Features

Song Details

Duration
02:48
Key
5
Tempo
135 BPM

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