Ashita No Keshiki

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Lyrics

哀しい景色がいつも一番奇麗に
 心の深くに残るのはどうして
 躊躇う月影まだ沈みきれずに
 夜の中に二人を閉じ込めていた
 さようなら
 今まで言葉に出来なくて
 何度も貴方を傷つけたけれど
 ここから一人で帰れる道だから
 月の明るいうちに指を離して
 夜明けに怯えてる頼りない未来を
 眩しさと涙で迎えよう
 一人で生まれて一人で生きられずに
 二人に戸惑って泣くのはどうして
 慰めたいとか抱きしめていたいとか
 奇麗なだけの心で生きて行けなくて
 何度も振り向きながら
 開く戻れない扉
 明日へ続いてる最後の標
 冬から春へ風が吹いて
 やがて花が薫るように
 繰り返す日々の中いつも
 心よ咲き誇れ
 押し寄せる黎明
 月はもう見えない
 ここから始めよう
 今日と明日
 さようなら
 見送る影がやがて白く
 優しい時の中へ消えて行くまで
 

Audio Features

Song Details

Duration
05:25
Key
7
Tempo
125 BPM

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