京都から博多まで

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Lyrics

肩につめたい 小雨が重い
 思いきれない 未練が重い
 鐘が鳴る鳴る 哀れむように
 馬鹿な女と 云うように
 京都から博多まで あなたを追って
 西へ流れて行く女
 二度も三度も 恋したあげく
 やはりあなたと 心にきめた
 汽車が行く行く 瀬戸内ぞいに
 沈む気持を ふり捨てて
 京都から博多まで あなたを追って
 恋をたずねて行く女
 京都育ちが 博多になれて
 可愛いなまりも いつしか消えた
 ひとりしみじみ 不幸を感じ
 ついてないわと 云いながら
 京都から博多まで あなたを追って
 今日も逢えずに泣く女

Audio Features

Song Details

Duration
03:25
Key
6
Tempo
87 BPM

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