線路の上

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Lyrics

この煙草が終わったのなら
 僕はもう行く事にするよ
 外は雨が冷たいけれど
 僕はもう行く事にするよ
 笑い方を忘れたのは
 多分きっと僕のせいなんだ
 君の事を悲しませてまで
 ここには居たくない
 遠くまで響く その声は
 張り詰めた夜を駆け抜ける
 光の様な曇りもなく
 ため息もつけずにいる 冬の線路の上
 ため息もつけずにいる 冬の線路の上
 この煙草が終わったのなら
 僕はもう行く事にするよ
 外は雨が冷たいけれど
 僕はもう行く事にするよ
 癒えない傷は隠したまま
 剥き出しの痛みを堪えてる
 嫌な嘘を つき通してまで
 ここには居たくない
 遠くまで響く その声は
 張り詰めた夜を駆け抜ける
 光の様な憂いもなく
 ため息もつけずにいる 冬の線路の上
 ため息もつけずにいる 冬の線路の上
 ため息もつけずにいる 冬の線路の上
 俯いたまま 震える足 かじかんだ手
 君と会えた思い出を残して 君が手を振っていた
 音がはじけて あの日の僕が サヨナラをした

Audio Features

Song Details

Duration
03:33
Key
10
Tempo
187 BPM

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