Autumn Wind Story

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Lyrics

日差しがひとつ弱まるたびに
 ふたりの心も もろくなるね
 草原ぬけてミモザの駅へ
 あなたを送りに急ぐ 風と夕陽をつれて
 そんな怒った顔を はじめて見たわ
 手も握れない私 責めてるみたい
 もう逢えないかもしれない 秋は旅人
 あなたに枯れ葉の音がした
 もう逢えないかもしれない
 一度も好きと言えずにごめんね
 いま風は走る
 ♪
 あなたの影をふまないように
 離れて電車が来るの待った
 胸が一杯
 クルミの枝にそっと 小さく彫った
 あなたの名前 冬に埋れてゆくね
 もう逢えないかも知れない 風も旅人
 ホームにゆれてるかすみ草
 もう逢えないかも知れない
 思い出だけが 心に重くて ねぇ
 折れそうです
 ♪
 もう逢えないかも知れない 夢も旅人
 木の葉が涙の海になる
 もう逢えないかも知れない
 一度も好きと言えずにごめんね
 ほら風が止まる
 

Audio Features

Song Details

Duration
04:14
Tempo
129 BPM

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