re_birthday

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Lyrics

目覚めたとき僕はひとり 黒く塗りつぶされた部屋
 何も見えず何も聞こえず 一人震える闇の中
 天井には大きな穴 よく見ればそこには巨大なぜんまい
 その先から突如響く 得体の知れぬ不気味な声
 「罪深き少年よ」「お前はこの先永遠に」
 「この部屋からは出られぬ」といった
 瞬間思い出した全ての記憶 自らが重ねた罪の数々を
 ここにいる理由と結末に気づいた もうあのころには戻れないのだと
 気づけば両腕にはめられた赤い手錠 それはきっと誰かの流した血の色
 両の足首には青い色の鎖 それはきっと誰かの涙の色
 「るりらるりら」 聞こえてきた歌は 誰が歌う子守唄だろうか...
 ♪
 どれほどの時が流れただろう 動かぬぜんまいに尋ねた
 どこからともなく聞こえてくる 歌声だけが僕を癒す
 ある日僕は気づいたんだ その歌の真実の意味を
 そして僕は子守唄に 新しい言葉を付け足した
 ♪
 ぜんまいの隙間から 落ちてきた小さな光
 それはきっと 君がくれたメッセージ
 廻り始めたぜんまいは静かに語る「罪が決して許されることはない」
 だけど水という言葉 悪という言葉 僕らはそれらを唄へと変えよう
 赤い手錠外れ僕に語りかける「これからあなたは生まれ変わるのよ」と
 青い足枷外れ僕に話しかける「今日が君の新しいBirthday」
 すべてが廻りそして白く染まる もうすぐ君に会いに行くよ一
 

Audio Features

Song Details

Duration
04:54
Key
7
Tempo
115 BPM

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