Sink
3
views
Lyrics
何も知らない僕はいつか眠りつづけるから 誰も届かない夢の中で溺れて 君の側へ沈んで ねぇ 僕は夜のはじっこに居て もう 君がうまく見えないよ どこにかくれているの? 欠けた月の裏かな? またたく星の音が耳をふさぎ 世界が止まった 何も知らない僕はいつか眠りつづけるから 誰も届かない夢の中で溺れて 君の側へ沈んで ねぇ 夜の粒子状の闇が そう 静かにただ空気をそめるよ 君がこぼす言葉が胸でコトコト響く 涙みたいに僕の肺の中に水があふれた 悲しみにさえ手を伸ばして君を探すけれど 迷い子のように僕らはまた離れて 痛みだけが残って ♪ 「赤い月をずっと眺めた それだけでなんで泣くんだろ 僕は消えたくなる」 何も知らない僕はいつか眠りつづけるから 誰も届かない夢の中で溺れて 時間にさらされ悲しみは全部流れてしまうから 笑顔も泣き顔も多分 僕らは忘れるから どこまでも君の側へ僕は沈んで 沈んで 沈んで 沈んで 「バイバイ」
Audio Features
Song Details
- Duration
- 04:54
- Key
- 7
- Tempo
- 102 BPM