Sink

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Lyrics

何も知らない僕はいつか眠りつづけるから
 誰も届かない夢の中で溺れて
 君の側へ沈んで
 ねぇ 僕は夜のはじっこに居て
 もう 君がうまく見えないよ
 どこにかくれているの?
 欠けた月の裏かな?
 またたく星の音が耳をふさぎ
 世界が止まった
 何も知らない僕はいつか眠りつづけるから
 誰も届かない夢の中で溺れて
 君の側へ沈んで
 ねぇ 夜の粒子状の闇が
 そう 静かにただ空気をそめるよ
 君がこぼす言葉が胸でコトコト響く
 涙みたいに僕の肺の中に水があふれた
 悲しみにさえ手を伸ばして君を探すけれど
 迷い子のように僕らはまた離れて
 痛みだけが残って
 ♪
 「赤い月をずっと眺めた
 それだけでなんで泣くんだろ 僕は消えたくなる」
 何も知らない僕はいつか眠りつづけるから
 誰も届かない夢の中で溺れて
 時間にさらされ悲しみは全部流れてしまうから
 笑顔も泣き顔も多分
 僕らは忘れるから
 どこまでも君の側へ僕は沈んで
 沈んで
 沈んで
 沈んで
 「バイバイ」
 

Audio Features

Song Details

Duration
04:54
Key
7
Tempo
102 BPM

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