Wild Flowers

1 views

Lyrics

急に泣き出した空に声を上げ
 はしゃぐ無垢な子供たち
 慌てふためく大人をよそに遠い瞳で
 虹の橋 描いてる
 「いつか渡れたらいいな」
 水色の夢ポッケに詰め込んで
 心の地図広げて 未だ見ぬ世界へ
 君もまた巣立ってゆく
 ここから始めようすべてを
 穴だらけの傘なら捨てて
 一つ一つの真実を受け止めて
 たとえ人より歩み遅くても
 足枷されても
 押し迫る世紀末を超えて 僕達はゆく
 力強く旗を掲げながら
 遥かなる歴史に名を馳せた
 英雄みたいに誇り高く
 信じること誰かに伝えたい
 この唄に乗せて
 ♪
 雨上がりの夕暮れ
 薫るアスファルトにくすぐる思い出
 しなだれた花片がまた息吹くように
 無邪気さが胸に還る
 水溜まりに歪む哀れな男が
 君には見えるかい?
 昨日の自分詰って 重い鞄背負って
 今日もまた歩いてゆく
 いつでも心を満たすのは 空の青さと風の声
 一つ一つの想いをつないで
 たとえどんなに明日が遠くても 霞んで見えても
 押し迫る世紀末を超えて 僕達はゆく
 力強く旗を掲げながら
 遥かなる歴史に名を馳せた 英雄みたいに誇り高く
 信じること誰かに伝えたい この唄に乗せて
 ♪
 やがては君も知るだろう
 人生は映画みたいに甘くはない
 厳しいものと覚悟して腹括って
 信頼寄せられる友ならば
 生涯に一人、二人出会えりゃ幸せ
 この地球上の何処かで 君を必要とする者が待ってる
 ちょっとぐらい汚れたって 構いやしない
 その涙に嘘はないだろう
 降りかかる悲しみさえも 全部引き連れて
 上を向いて 確かに光感じてゆこう
 惜しまれる20世紀を 押し迫る世紀末超え
 闇を超えて僕達はゆく 力強く旗を掲げながら
 今、来たる21世紀に名を馳せろ!
 英雄みたいに誇り高く 信じることを誰かに伝えたい
 この唄に乗せて
 この唄に乗せて
 

Audio Features

Song Details

Duration
04:34
Key
8
Tempo
114 BPM

Share

More Songs by Ramar

Similar Songs