粉雪

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Lyrics

粉雪舞う季節はいつもすれ違い
 人混みに紛れても同じ空見てるのに
 風に吹かれて似たように凍えるのに
 ♪
 僕は君の全てなど知ってはいないだろう
 それでも一億人から君を見つけたよ
 根拠はないけど本気で思ってるんだ
 些細な言い合いもなくて
 同じ時間を生きてなどいけない
 素直になれないなら
 喜びも悲しみも虚しいだけ
 粉雪 ねえ 心まで白く染められたなら
 二人の孤独を分け合うことができたのかい
 ♪
 僕は君の心に耳を押し当てて
 その声のする方へすっと深くまで
 下りていきたい そこでもう一度会おう
 分かり合いたいなんて
 上辺を撫でていたのは僕の方
 君のかじかんだ手も
 握り締めることだけで繋がってたのに
 粉雪 ねえ 永遠を前に あまりに脆く
 ざらつくアスファルトの上 シミになっていくよ
 ♪
 粉雪ねえ時に頼りなく心は揺れる
 それでも僕は君の事を守り続けたい
 粉雪 ねえ 心まで白く染められたなら
 二人の孤独を包んで空に返すから
 

Audio Features

Song Details

Duration
05:25
Key
7
Tempo
82 BPM

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