カプチーノ

1 views

Lyrics

あと少し
 あたしの成長を待って
 あなたを夢中にさせたくて
 藻掻く
 あたしを可愛がってね
 今度逢う時は
 コートも要らないと
 そんなに普通に云えちゃうのが
 理解らない
 ミルクの白に
 茶色が負けている
 何よりも あなたに逢って
 触れたいの
 全て味わって
 確かめて
 イーヴンな関係に成りたい
 変わりゆく
 あたしの温度を許して
 もし我が儘が
 過ぎて居ても
 黙って置いて
 行ったりしないでね
 コーヒーの匂いを
 間に挟んで
 優位の笑みを
 隠し切れない様子で居る
 ...苦いだけじゃ
 未だ中庸が取れない
 梅の散る
 午後にもちゃんと二人は
 今日と同じ様に人混みを
 擦り抜けられるかしら
 それぞれが
 只 忙しくして居たら
 引く手の加減も 曖昧に
 忘れちゃいそうで
 不安なのに
 あなたが 此処に居る
 約束など
 1つも交わして 居ない
 何時の間にか
 淡色が当たり前に香り
 二人を支配しそう
 誰よりもあたしを
 ちゃんと見透かして
 口の悪さや
 強がりは "精一杯"の証拠だって
 何よりも あなたに逢って
 触れたいの
 全て味わって
 確かめて
 イーヴンな関係に成りたい
 変わりゆく
 あたしの温度を許して
 もし我が儘が
 過ぎて居ても
 黙って置いて
 行ったりしないでね

Audio Features

Song Details

Duration
03:55
Tempo
143 BPM

Share

More Songs by Rie Tomosaka

Similar Songs