無限の色と音の世界

1 views

Lyrics

秋の日差しに包まれて 抱きしめたとある物語
 まどろみに誘われるまま 夢を見た
 長い黒髪の姫は 狭いお城を抜け出して
 見渡す限りの広野へと 踏み出した
 身体は羽のように軽く心は空のように澄んで
 両足でリズムを刻み 進んでく
 蒼い目した 羊が示した
 道の先に どんな出会いが待っているだろう
 無限の色と音 閉じ込めた世界は
 わがままに全て飲み込み 広がる
 慌しさの中 忘れかけた感情を
 心の奥の奥から 呼び起こす
 もう少しこのまま あと少しこのまま
 あの虹の根元を 見たいから
 川の辺で行んだ 少年に導かれるまま
 見えない道も恐れずに 進んでく
 暗い部屋で 挨を被った
 涙色に 輝く宝石へと手を伸ばす
 無限の可能性 抱え込んだ世界で
 悲しみも強さにして 行けたら
 微かに温かい 失くしかけた感覚が
 心の奥の奥から 蘇る
 もう少しこのまま あと少しこのまま
 でも前を向くため 目覚めなきゃ
 ねえ 思い切って 飛び込もう 怖くはないから
 優しいような 儚いような 光の真ん中へと
 無限の色と音閉じ込めた世界に
 さよならを告げたのなら 笑おう
 慌しさの中 忘れかけた感情を
 心の中に大事に 抱き締め
 そっと目を開いて 空を見上げたなら
 新しい何かが 未だ見ない何かが 始まるよ 始まるよ

Audio Features

Song Details

Duration
04:40
Tempo
172 BPM

Share

More Songs by Samfree

Similar Songs