Gairo, Light No Akaridake

3 views

Lyrics

悲しいことなんて 思い出さないように蓋をする
 優しい言葉って 思い出せないし いらないよ
 連れないことばっか言わないでよ
 一つは返事して
 街灯の暗さじゃわかんないからさ
 口じゃ言えないからさ
 ねぇ 笑った振りをしてって
 ねぇ 怒った振りをして
 ねぇ どうしても裸眼じゃ上手く見えないから
 君と夜を縫っていく
 夜の街を縫っていく
 暗い街路 ライトの灯りだけ
 足音を刺した薄い夜
 いつも君を待っていた
 意味がそこで立っていた
 下手な泣き真似をしている君が見える
 ♪
 寂しい夜なんて 思い出さないように 蓋をする
 優しい嘘なんて すぐ消えちゃうものを出さないで
 連ないことばっか言わないでよ
 少しは側にいて
 悲しさは言葉じゃわかんないからさ
 顔が見えないからさ
 ねぇ 歩いた跡を見てって
 ねぇ 凄く遠くに来たんだ
 どうしても裸眼のままじゃ見えないんだよ
 いつか君を待っていた
 二人夜を待っていた
 逃げるように ライトの灯りだけ
 君の手の温度 深い夜
 今も夜を待っていた
 意味もなく笑っていた
 下手な口笛をしている君が見える
 ♪
 ねぇ 笑った振りをしてって
 ねぇ 怒った振りをして
 ねぇ どうしても滲んだ声が消せないから
 君がただ笑っている
 夜の街を縫っていく
 暗い街路 ライトの灯りだけ
 足音を刺した薄い夜
 いつも君を待っていた
 意味がそこで立っていた
 下手な泣き真似をしている君が
 君が見える
 

Audio Features

Song Details

Duration
04:05
Tempo
135 BPM

Share

More Songs by Sangatsu no Phantasia

Similar Songs