あんなに一緒だったのに

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Lyrics

あんなに一緒だったのに
 夕暮れはもう違う色
 ♪
 ありふれた優しさは君を遠ざけるだけ
 冷たく切り捨てた心は彷徨うばかり
 そんな格好悪さが生きるということなら
 寒空の下 目を閉じていよう
 あんなに一緒だったのに
 言葉ひとつ通らない 加速していく背中に今は
 あんなに一緒だったのに 夕暮れはもう違う色
 せめてこの月明かりの下で 静かな眠りを
 ♪
 運命とうまく付き合って行くならきっと
 悲しいとか寂しいなんて言ってられない
 何度もつながった言葉を無力にしても
 退屈な夜を潰したいんだね
 あんなに一緒だったのに
 ふぞろいな二人に今 たどりつける場所など無いんだ
 あんなに一緒だったのに 初めて会う横顔に
 不思議なくらいに魅せられてる 戸惑うくらいに
 ♪
 心はどこにいる? どこに吹かれている? その瞳が迷わぬように
 ♪
 あんなに一緒だったのに
 言葉ひとつ通らない 動き始めた君の情熱
 あんなに一緒だったのに 夕暮れはもう違う色
 せめてこの月明かりの下で 静かな眠りを
 

Audio Features

Song Details

Duration
04:49
Key
4
Tempo
123 BPM

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