銀の祈誓

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Lyrics

賽の目で決まるような
 残酷なほどに気まぐれな世界で
 神様に与えられた
 ちっぽけなこの手を
 ♪
 奇跡は失われた
 その笑みを守ることもできなかった
 憧れた英雄譚など
 稚拙な絵空事だった
 祈り忘れた獣よ
 この命枯れるまで足掻いてやる
 どうして どうして どうして
 こびり付いて消えてくれない
 張り裂けるような慟哭が
 ねえ 返して 返して 返して
 置き忘れてきた約束を
 奪われた明日を
 ♪
 おもちゃ箱に隠された
 綺麗事などただのガラクタで
 無力さに黄昏た
 永遠なんてありはしないってわかっていた
 命枯れるまで抗え
 無磁悲に笑う世界が変わらないとしても
 ♪
 振り上げた刃が
 砕ける日が来ても
 銀の誓いだけは
 奪わせない 奪わせなどしない
 気高き魂の旗
 踏み躙られようと
 この心汚れることなど
 ありはしない
 どうして どうして どうして
 拒もうとも離れてくれない
 柔らかく滲む眼差しが
 ああ どんなに どんなにこの足が
 傷ついても止まりはしない
 絶望の先まで
 途切れてく意識の中で
 耳鳴りだけ 止まない
 

Audio Features

Song Details

Duration
03:28
Tempo
129 BPM

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