魔法の本より
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Lyrics
少し昔のある話 君と僕が出会ったあの日 きらきら光るそのページを 君とめくる物語 ♪ それは不思議なある国の話 いつも空には星が輝いて 月のライトが辺りを照らす 街は光で満ち溢れている 「私は君の魔法が見たいな」 君は僕の眼を見て呟いた 不思議なことに僕一人だけ そうさ魔法が使えない 君は少しだけ微笑んで 汽笛が君に合図する 君の魔法が輝いて 僕の心を静かに照らす 「きらきら光る星のような」 「君の魔法は眠ってる」 少し昔のある話 君と僕が出会ったあの日 きらきら光るそのページを 君とめくる物語 ♪ それは綺麗で鮮やかな話 泣きたくなるほどに暖かくて 夢を見ていた 一瞬だけどそこは希望で満ち溢れてた 「僕はもう一人でも大丈夫」 少しだけど大人になれたんだ 魔法なんてさこんな僕には 必要ないみたいだから 君は「素敵な想いだね」と 僕の頬にそっとキスをした 空に星が瞬いて 君はふわりとどこかへ消えた きらきら光る星のような君は 魔法に会いに行く 少し昔のある話 君と僕が出会ったあの日 きらきら光るそのページを 君とめくる物語 僕の昔の物語
Audio Features
Song Details
- Duration
- 02:41
- Key
- 1
- Tempo
- 165 BPM