麻痺

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Lyrics

痺れちゃうくらいに怖くてさ
 足が竦んで竦んでいた
 その時 落ちた涙が今も忘れらんないよな
 ♪
 どうしようか 逆境は慣れてないから
 曖昧な覚悟しか出来てないよな
 細胞が硬直し始めては
 あんまりな未来を見せてくんだな
 あの頃の僕ら ただ人を羨んでは
 見えない何かに怒ってさ
 片足で跨げる様な 段差をずっと睨んで
 言葉も出なくて掻きむしっていた
 痺れちゃうくらいに怖くてさ
 足が竦んで竦んでいた
 その時 落ちた涙が今も忘れらんないよな
 私を強くさせた貴方に捧げる
 可憐なアタックに込めた素敵なバラードを
 ♪
 残響が耳の奥でなってたんだな
 苦しいよな独りで立ち向かうのは
 よれたTシャツの裏 隠した弱い心
 見えないフリをしていたよな
 そこに刻まれたそれぞれの傷を
 奈落の底まで連れて行かないか
 壊れちゃうくらいに脆くても
 強く愛を求めていた
 このステージに立ってる意味を
 今も忘れたくないよな
 遥かに遠く飛んだ丸い太陽
 紅蓮に光ってたいと願う僕らの様だな
 ♪
 通り雨 貴方の頭上に落ちていく
 「助けて」と聞こえた
 それが嘘か誠かなんて
 痺れちゃうくらいに怖くてさ
 足が竦んで竦んでいた
 その時 落ちた涙が今も忘れらんないよな
 私を強くさせた貴方に捧げる
 可憐なアタックに込めた素敵なバラードを
 嗚呼 今 静かに心が燃えてたみたいだ
 

Audio Features

Song Details

Duration
03:18
Key
5
Tempo
100 BPM

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