ひとつ前の赤い糸

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Lyrics

今年最後にかぶる
 夏を越えた キャノチィエ
 ふたりだけで 遠出したのは
 今日がはじめてね
 見わたす限りずっと
 風にそよぐコスモス
 バスを降りて うすいピンクの
 さざ波に抱かれた
 誘い出したくせに
 あなたは無口なの
 私はあんなウワサで 迷わないのに
 彼女は ひとつ前の 赤い糸ね そう信じてるわ
 あなたに寄りそいたい
 背中みつめて そっとつぶやいた
 ♪
 ひたむきに恋しても
 ちぎれたり ほどけたり
 だけど きっと苦い傷みは
 やさしさになるの
 大きな白いシャツは 陽射しの 匂いがする
 そばにいると あたたかいのよ
 秋が深まっても
 そっぽを むいたままで
 ギュッと手を つなぐ人
 確かめる言葉より あなたらしいね
 彼なら ひとつ前の 赤い糸よ そう言い切れるわ
 テレやで ぶっきらぼう
 そんなあなたに ついてゆきたいの
 ♪
 ときどき もつれてもね ふたりの糸 ひきちぎらないで
 あなたに 寄りそいたい 涙に負けない 愛を続けたい
 あなたに 寄りそいたい 涙に負けない 愛を続けたい
 

Audio Features

Song Details

Duration
04:42
Key
6
Tempo
102 BPM

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