春の嵐

3 views

Lyrics

片目で君を見る
 汗ばむ体温で
 安心しているよ
 その目線と息遣い
 そうして日が暮れる
 鬱陶しいほど早く過ぎる
 全て満たされた僕たちは
 何も面白いことできないよ
 またね
 次が当たり前にあるみたいに言って
 じゃあね
 ずっとそこにいるみたいに笑って
 だいたいのことは暇つぶし
 あの日のことも許して
 一世一代のお祭りさ
 君はそっといった
 今年もお花見出来ないな
 道の花びらを踏んで歩こう
 不安とか憂鬱が消えて無くなってしまうことは
 僕にとって本当に求めてたことなのかな、なんて
 ある朝寝ぼけ眼で
 見慣れた君にキスして
 外では春の嵐が
 通り過ぎていった

Audio Features

Song Details

Duration
04:28
Tempo
170 BPM

Share

More Songs by yonige

Similar Songs