最後のKISS

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Lyrics

息がかかる距離まで近づいて
 息を潜め あなたを見つめた
 見慣れてたはずのまつ毛も唇も
 こんなに見つめるのは初めてな気がするわ
 目が覚める前に出ていく決心
 眠ってるあなたは知らない
 ホルダーをはずされた部屋の鍵が
 テーブルで寂しげにさよなら見つめてる
 最後のKISSは甘く切なく軽いほうがいい
 ゴメンネさえ言えないままで
 やさしいふりばかりしていたあなたのために
 小さなKISSを残してくから起きないで
 フライパンも歯ブラシも目覚ましも
 灰皿も もう二度と逢わない
 はがされたポスターの白い後が
 あの頃の思い出 映し出すスクリーン
 最後のKISSは甘く切なく軽いほうがいい
 温もりさえ もうつらいだけ
 なぜもう少しお互いのこと大事にしなかった
 最後のKISSを思い出すなんて皮肉だわ
 愛だけじゃなぜしあわせになれない
 愛しすぎてお互い窮屈になってた
 最後のKISSは甘く切なく軽いほうがいい
 ゴメンネさえ言えないままで
 やさしいふりばかりしていたあなたのために
 小さなKISSを始まりにして 歩き出す
 

Audio Features

Song Details

Duration
04:49
Key
9
Tempo
125 BPM

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