Muryoku

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Lyrics

どんなに誰かの前で虚勢を張ってみたって
 君の前じゃいつも僕は無力 無力
 ちょっとばかり良い曲が出来上がったからって
 急ぎ足で君の元へ走る 走る
 何度も何度も自分を誤魔化しながら生きてきたのさ
 気付けば僕は僕を作り上げてしまっていたんだね
 抱きしめられた君の胸の中で 深く深く目を閉じていた
 満たされない孤独の闇の中にそっと
 小さな光を照らしてくれたのは いつも君だった
 どっかで聞いたような言葉を並べてみたって
 何も分かり合えやしない欲しいのはいつでも真実
 本当の気持ちを言うのが恐くて背を向けたりもしたのさ
 いつのまにか僕は僕を決めつけていたんだね
 重なりあって君の中に溶けてゆく 繰り返し君を確かめていた
 降り止まない雨の様な悲しみの中で 傘をさしてくれたのは
 想えばいつも君だった
 抱きしめられた君の胸の中で
 深く深く目を閉じていた
 満たされない孤独の闇の中にそっと
 小さな光を照らしてくれたのはいつも君だった
 想えばいつも君だった...

Audio Features

Song Details

Duration
05:30
Key
9
Tempo
133 BPM

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