奈落の魔女

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Lyrics

泥濘んだ夢の欠片が
 この胸を刺す
 偽りの箱庭
 絶え間ぬ欺瞞の破片を
 焼べた幻
 災いが昇る
 奈落と呼ばれるわけを
 その身に刻印して
 逆さに墜ちる 哭く月を背に
 もう 二度と還れない
 粉々 きらめく灰が
 星屑に踊るの
 彷徨う 灯の往く当ては知れず
 指した先を乞う事も厭う
 永久を願うのなら
 契約を捧げて
 ああ 煙る夜
 脆く崩れた
 人を 模した
 影よ
 沈め
 瞼に焼いて 刻め毒を
 捧ぐ 契りが 月に舞う
 ♪
 見上げた星は
 遠く 遠く
 触れることもできず
 ただ包まれて眠る
 ♪
 狂い咲け
 墜ちる 哭く月を背に
 もう 二度と 離さない
 辿り着く 地の底には
 死に飢えた
 魔女が 独り
 ねぇ 覚悟が「君」に あるのなら
 身代わりの 灯でもいい
 「君」が 持つ術で さぁ
 連れ去って
 見せて
 奈落の景色を
 

Audio Features

Song Details

Duration
02:53
Key
1
Tempo
123 BPM

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