Ao
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Lyrics
僕らの青はいつまでだって 消えることなんてないって思ってた だから 僕らの恋がいつか終わって それでも残るものを信じるよ 「泣いていいかな」 「笑っていいかな」 何方にも征けず 不思議な表情になってさ 僕ら、僕らの恋はいつか終わって それでも僕らが終わることはないだろう 馬鹿みたくあどけなく 変われないままでいいよ 嘘みたく嘘じゃない 僕らの唄を 焦がした色が、色が 誰を染めることも無くとも 捨てられやしない 僕にはできない 心なんて自分勝手だ 飛ばした声が 夜の帳を下ろしてしまっても ただの僕らのままここで 今、唄を歌うよ ♪ ふとした拍子に 満たされぬ夜に 軽口を叩いて歩いた帰り道に 今も僕らの恋は置いてけぼりだ 今でも僕らの息はそこにあるんだ あえて言うなら なんて言うかな 恥ずかしがってさ 目を伏せていた僕ら いつか 僕らが青を塗り潰したって それでも僕らをやめることはないだろう くだらなく つまらない 継ぎ接ぎの唄でいいよ 誰にも似合うことはない 形をしているだろう 燃やした色が放つ 光にも似た明日の匂い 言葉にならないことばかりだね わかりきっているんだ、でも あの夜の彼方 抱かれた空に溺れても、ああ 夢のまた夢だと僕らまた 笑っていいかな ♪ くだらなく つまらない 継ぎ接ぎの唄でいいよ 誰にも似つかない あなたのままでいいよ 馬鹿みたく不甲斐なく 頼りないままでいいよ 嘘みたい でも嘘じゃない 僕らを唄おう 燃やした色が放つ 光にも似た明日の匂い 言葉にならないことばかりだね わかりきっているんだ、でも あの夜の彼方 抱かれた空に溺れても 忘れることの出来るはずもない 色を知ってしまったんだと 焦がした青が、青が 誰を染めることも無くとも 捨てられやしない 僕にはできない 心なんて自分勝手だ 飛ばした色は今も 僕らの胸の中で燃えてる そんな唄を歌うよ
Audio Features
Song Details
- Duration
- 05:31
- Tempo
- 170 BPM