LACK

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Lyrics

歪な愛を吐いた
 君の秘密に会いたくなった
 それだけで強く軋んでいる心が
 誰でもなく僕だ
 夢中になって笑った
 地を這いずり廻ってる僕ら
 何処へ向かう?
 誰一人答えなど
 持ち合わせちゃいないようだ
 ねえ愛なんて今更
 理解りたくもないわ
 ♪
 歪な声で歌って
 君の秘密を明かしたくなって
 気が付けば淡く霞んでいる景色も
 紛れもなく僕だ
 ただ「普通」を願った
 何処に行く当てもなかった
 例えられそうもない孤独をその暁に見たんだ
 「足りない僕を埋めるものなんて無いな?」
 さあ
 自由の方へ遠くへ向かえ
 つまりそれだけで
 あなたのこと
 忘れずにいれる、はずと疑わないの
 この欠けた心の
 意味を握り締める度に
 足掻くしかないんだって
 また思い知らされてしまった
 未完成の僕を笑えよ!
 見てるでしょう、見てるでしょう?
 ♪
 正しくなくてもいいと
 特別であらずともいいと
 言葉だけ羅列したところで
 何も変わりゃしないようだ
 それでも「普通」を願った
 それでしかなかったよ、僕は
 抱え切れそうにない嘘だらけの
 世界はもういいや
 ♪
 足りない僕を埋めるものなら要らない
 全部引き受けてそれでも残る思いが僕だ
 ♪
 さあ
 音を纏って独り歌って
 その身体だけで
 どうしようもなく叫ぶだけでいい
 叫ぶだけでいいんだ
 この声で生まれた意味を
 明かし続ける為に
 誰かの言葉になんて
 僕を任せられるはずもないでしょう
 さあ
 自由の方へ遠くへ向かえ
 つまりそれだけで
 あなたのこと
 忘れずにいれる、はずと疑わないよ
 この欠けた心の
 意味を握り締める度に
 これが僕でしかないんだって
 思い知らされてきたんだ
 未完成の僕を笑えよ
 不完全の僕がこれだよ
 非現実に踊るあなたも
 見てるでしょう、見てるでしょう
 

Audio Features

Song Details

Duration
03:55
Key
1
Tempo
186 BPM

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