One Me Two Hearts
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Lyrics
ねえ! その心を貸してよ、 扉を開けてしまうから。」 忘れてた理想に沿って ニヤリ笑う ソレを見たいんだよ ♪ 最近やたらと視界がぼやけるし、 お決まりの暮らしを繰り返す 柄にもない台詞を覚えたけど 声にゃならないな 『最近どうだい?』 尋ねられてさ 不思議な気分になるけど もうだいぶ強がってみたから それもありだろう 私の裏側の私が くしゃくしゃの顔で言うんだ 『染まらない私をもっと昂ぶらせてみてほしいの』 「ねえ! その心を貸してよ、 扉を開けてしまうから。」 忘れてた理想ってやつも、 つまりそれは私そのもの。 『ねえ! その瞳を貸してよ、 あなたを見てあげるから。』 ひとりきりのつもりだって、 揺れる 揺れる 私の心の臓。 ♪ 正解なんてない問題の羅列 世界はくるり回る こちらにとっちゃ正しい言葉が あちらじゃ間違ってら 境界なんてない、裏と表の どちらでもあれる私の 臨界点の今日をまた描いて 夢に、化けて出るんだ 「私の裏側の私も知りやしない私探すの」 イメージも虚ろなその像! まどろみだす風景! 『あなたの声を貸してよ、 心で歌ったげるわ。』 余計なお世話と 笑い飛ばすことができない私がいること ねえ、その心を貸しても 決して変わることないでしょう? ひとりきりにはなれないって 叫ぶ 叫ぶ 私の心の臓。 ♪ 境界なんて無いくらい そこにいない私に意味は無い 臨界なんて無い世界 そこにいたい私に意味は無い ああ、 そうやって捻り込むんだね? でもそれにゃおそらく意味は無い。 そうやって笑い飛ばすのかい? でもそれにもおそらく意味は無い。 私の裏側の私 当たり前のような面をしてそこにいたんだよ 「ねえ! その心を貸してよ! 扉を開けてしまうから。 忘れてた理想に沿ってニヤリ笑う私を見たいから。」 『ねえ! その眼を動かしてよ! 扉を開けてしまえばさ、見たこともないアレをさ、 誰か、が笑うよ。』 「『絵に描いたみたいな夢も その先で涙流す私も 歌にしたいの!』
Audio Features
Song Details
- Duration
- 03:23
- Tempo
- 191 BPM