北の螢

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Lyrics

山が泣く風が泣く
 少し遅れて雪が泣く
 女 いつ泣く灯影が揺れて
 白い体がとける頃
 もしも 私が死んだなら
 胸の乳房をつき破り
 赤い螢が翔ぶでしょう
 螢翔んで行け
 恋しい男の胸へ行け
 螢 翔んで行け
 怨みを忘れて燃えて行け
 ♪
 雪が舞う鳥が舞う
 一つはぐれて夢が舞う
 女いつ舞う思いをとげて
 赤いいのちがつきる時
 たとえ遠くにはなれても
 肌の匂いを追いながら
 恋の螢が翔ぶでしょう
 螢翔んで行け
 恋しい男の胸へ行け
 螢翔んで行け
 怨みを忘れて燃えて行け
 螢翔んで行け
 恋しい男の胸へ行け
 螢翔んで行け
 怨みを忘れて燃えて行け
 

Audio Features

Song Details

Duration
04:29
Key
3
Tempo
70 BPM

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