午後の反射光
4
views
Lyrics
「睫毛の隙間 踊る光を掬い取れたら すぐに見せてあげる」 空をめくれば いつか 飛び越えた夜も見つけた 「ねぇ 宙を舞っていたの 終わらないように 声を繋いで」 「ねぇ それと言わず教えてよ 曖昧なトーン耳打ちで」 懲りもせず また夢の破片弄り 色違い掴んで 灼け爛れても 届きそう 今ならきっと と繰り返す あなたが笑う度に その滲んだ右の眼から 溢れ出す光は いつも君を奪い去る きっと止まらないね ずっと伸びてゆけよ 今結んださよなら 今結んださよなら ♪ 背筋にすっと 15:08の光 留めて踊っていた 逸れた ボタンホールの中で 僕はすっかり乗り遅れ 燻んだブルーに フレームアウトした 遠い警鐘 煙が上がる 何故だろう 綺麗な綺麗な 夢を見るたび 胸が濁り出すんだ? ♪ 古い扉何遍も叩く夜を 急ぎ足で 通り過ぎていくよ 今思い出すように 繋ぎたい 造り出した最後を クラクションが 撃ち抜いてしまっても ♪ 吸って吐いた 息燃やして 言えないや これも抱きしめてゆくよ きっとそうだ 今笑った あなたが笑う度に その潤んだ右の眼から 溢れ出す光の中で いつか会えるなら すぐに教えなくちゃ ずっとここに いたんだよって! きっと伸ばした指先が 空をまためくるよ
Audio Features
Song Details
- Duration
- 07:46
- Key
- 5
- Tempo
- 108 BPM