都合

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Lyrics

腐って隅で泣いてたの
 戸惑いも影になる
 歪んだ世界ではまともにさみしくって
 言葉を飲んで殺してたら
 いつか目もくれられず
 冷めていくのさ
 なんて
 哀しいわ
 不思議なくらい熱い吐息で
 目が冴えてから胸騒ぎに似て
 頭の中が真っ白さ
 さあ、ねえ聞かせて
 言わなくても分かるだなんて嘘っぱちさ
 崩れていく夕暮れが砕いた青に染まる君の目も
 繋いだ夜を引き伸ばそう
 できるだけ長く細く
 途切れてしまわぬように
 できるだけ思い出そう
 全てが苦しくなる白さに
 息を止めるのは馬鹿らしいよ
 都合がいいわ
 不気味なくらい震え出す両手
 声に出す度に阿呆らしく匂い立つ
 口の中も真っ白さ
 綺麗だって言えば
 日が暮れるの早くなったこの町くらいさ
 霞んでいく間に崩れ落ちた空ももう色を失くした
 ♪
 さあ、ねえ聞かせてくれ
 言わなくても分かるだなんて嘘っぱちを
 崩れていく夕暮れが砕いた青に染まる君の目も
 さあ、ねえ聞かせて
 言わなくても分かるだなんて嘘っぱちを
 崩れていく夕暮れが砕いた青に染まる君の目も
 

Audio Features

Song Details

Duration
04:29
Key
3
Tempo
105 BPM

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