ぬい

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Lyrics

「涙なんて枯れたわ」
 「嘘が上手くなっただけさ」
 「せわしない日々」が忘れさせていくんだって!
 新しい匂いで胸は満たされてゆく?
 「横目に伸びてく幼い僕を許して」
 目が合った! やっとね 終わり際で
 絵に描いた空の夜の手前で
 また遊べるような気がしたよ
 抱きしめる度にはぐれて
 遠のく僕らはきっと手を繋いでいるから
 物足らなくていいのさ!
 夕暮れに手を伸ばしたら
 きみの匂いがそっと
 きらめくなら
 振り向かなくていいかな
 ♪
 隠した涙がまた重みを増してゆるくcrackup!
 足がつかないくらい夢が増えてしんどいわ
 また脆くなったね
 すっかり分かんねえや
 もう行かなきゃ駄目?
 このめのう硝子にまぶたをするようなくちづけ
 「夕立の中で僕らは大人になってしまった?」
 そんな顔しないでよ
 胸のほつれた糸を引いて!
 愛してる、なんて言い慣れたら
 霧は晴れてしまいそう
 でももう夜の手前で君を待たせたくはないよ
 抱きしめるたびにはぐれていく
 遠退くふたりは、きっと!
 また会えるから、それまでじゃあね
 ね!ベイビー
 ♪
 君の隣できっと目を覚ますのさ!
 

Audio Features

Song Details

Duration
04:31
Key
6
Tempo
144 BPM

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