花降る時の彼方

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Lyrics

船の底みたいな雲の下にいたよ
 君を運ぶ春の風が頬を冷ました
 嫌いだ
 ♪
 辺り一面咲いた二月の海の花が
 風に揺れながら晴れ間を探している
 ♪
 おいでよ
 (なんで捨ててしまったもので喉は詰まってしまうのだろう)
 赦されるのなら
 雨雨雨雨雨
 仰げば聴こえた
 あなたの声だ
 殆ど崩れてもいいよ この世は
 出せない手紙も燃やせば或いは遠く
 遠くへと届くだろうか?
 ♪
 繋いだ全てを過ぎた全てを
 ほどいてしまえばまた会えるの?
 会えるよ
 あてどなく返す季節を退けて
 あなたの元へとゆけるのならば
 そっと今背に触れていた手を
 そっと今背に触れていた手を
 そっと今背に触れていた手を
 そっと
 

Audio Features

Song Details

Duration
06:04
Key
6
Tempo
178 BPM

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